普段の姿パート2です。
パート1はこちらから。
やたらと照りがいい10103F。
出場直後でしょうか。
レッドアロークラシックのデビュー直後の姿。
前面細帯の頃ですね。
クリーム1色での出場は記録こそ出来なかったものの
相当な衝撃でした。
なんてことのない待避シーンですが
レッドが吾野1番に入る姿は、最近見かけない気がします。
夕方の順光や水鏡は勿論の入間川ですが
夕焼け後の、この雰囲気が私は印象に残っています。
入間川に限らずですが、日の出と日の入り前後は、
写真にすると肉眼とは違った見え方をしたりするので
アレコレ考えてしまいがちです。
夏至の時期。
高麗カーブは夏至前後の数日間、
極めて日没に近い時間であれば順光になるのですが
この日は天気に恵まれませんでした。
こちらも同年の夏至前後ということで、
何故か日没前後の写真が多い時期でした。
もう5年か10年弱も経過してしまうと
当時の細かい状況等は覚えておらず
残されている前後の記録から類推するしかないのですが
デビュー間もないレッドアロークラシックを
追いかけていたのかなと、思います。
いきなり時代が飛びますが新宿線の小江戸号。
表題の通りで「普段の姿」となります。
ここは、今とあまり変化はありません。
光の加減で通過標識灯が目立ちます。
コスモスの横を行く10000系。
新宿線での姿は、2020/3改正以降も健在ですので
焦ることもないのですが、どうもソワソワしてしまいます。
桜の武蔵関。
そういえば新井薬師前~沼袋の
中野通りの桜と西武線は、そろそろ見納めです。
ここ武蔵関界隈も、将来は地下化(高架化でした、訂正します)が予定されています。
西武新宿線と桜を絡めることの出来るポイントが
地下化・高架化によって2つとも消滅してしまいます。
高架化となると、導入部については用地確保も必要となるはずですが
当該区間の高架化は「井荻~東伏見」とされており
地下に潜るスペースを鑑みると
この桜の区間付近から、高架にアプローチするのでは?
と想像してしまいます。
山線らしい雰囲気で。
同じく山線ぽく。
ところどころ隠れていると、一瞬5000系と見紛う…
ということはないのですが、
こんな雰囲気だったのでしょう。
夏の日、強い陽光の下を行くレッドアロークラシック。
画像編集に頼らないコントラスト強めの風景は、
山岳区間ならでは。
冬の日。
西所沢の定番ポイントにて。
豪雨の中の仏子待避。
タイミングが良いと10000系の3並びがありそうだったのですが
何度がトライしたものの、全て空振りでした。
下りが1分くらい遅れないとダメなんですよね。
あの時、西武線アプリがあればな、と今になって思います。
構図も3並び用にセットしてるのが、ちょっとおかしくて
こちらに掲載して供養?したいと思います。
10105Fを俯瞰で。
狙ったかのように7両ピッタリ。
001系Laviewだと、編成ギリギリ入るかどうか、ですね。
以前は車内でも同額で特急券を購入することができましたが
2018年3月改正以降、事前料金と車内料金で差別化されています。
補充券には「おくちちぶ」の文字が見えますが
今では券面はどうなっているのでしょう。
S-TRAINや拝島ライナーが追記された新しい補充券も存在するのでしょうか。
◇
以上、普段の姿パート2でした。
次回は、色々な編成との「並び」にテーマを絞り、
紹介したいと思います。
この記事を書いた人

- 【西武線に対する趣味的理解が深まるブログをお届けします】
- 34歳の電車好き。
西武線の撮り鉄歴は20年以上。東京生まれの埼玉県民。(西武沿線から離れられません)
なぜか既婚者、二児の父です。鉄道会社とバス会社で勤務経験アリ。ホームページ・ブログ運営は15年以上。西武線で団臨を走らせたことがあります。
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