鉄道マニアが解説する「西武東京メトロパス」のお得な使い方

西武沿線を楽しむ
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西武線のお得なきっぷ「西武東京メトロパス」を紹介します。

「西武東京メトロパス」は西武線から東京メトロ方面へ出かける際、様々な割引が受けられるお得なきっぷ。

ざっくり説明すると、こんな感じです。↓

  • 西武線発駅から東京メトロ接続駅までの往復運賃が割引
  • 東京メトロ線内、1日乗り降り自由
  • 都内のさまざまなスポットで使える特典付き(ちかとく)
鉄道マニアが解説する「西武東京メトロパス」のお得な使い方
久米川駅発行の西武東京メトロパス

運賃割引だけではなく、「CHIKA TOKU」(ちかとく)を利用できることも特徴です。

「CHIKA TOKU」(ちかとく)とは、対象の切符を指定された沿線施設(都内約360ヵ所)において提示すると優待を受けられるサービス。
例)ソフトドリンクサービス・会計10%OFFなど

つけめんTETSU京王新宿店で特典を受けてきましたので紹介します

↓この記事を書いた人

SSK
SSK

こんにちは。
西武専門の鉄道マニアです。
趣味:西武線の写真をブログにまとめること

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西武線のお得なきっぷ「西武東京メトロパス」の概要

引用:西武鉄道公式ホームページ

西武東京メトロパスは、西武線の往復運賃と、東京メトロ線内の一日フリー乗車券がセットになったお得なきっぷ。

  • 発売場所
    西武線各駅券売機および窓口
    ※池袋、小竹向原、西武新宿、高田馬場、多摩川線の各駅除く
    ※券売機の発売は初電車から16時まで
    ※前売りはしない
  • 有効期間
    発売当日限り、通年販売
    ※旅行終了駅で「西武東京メトロパス」は回収
  • 主要駅からの発売金額(おとな)
    練馬740円 石神井公園800円 所沢1000円 小手指1060円 飯能1280円 西武秩父1720円 鷺ノ宮800円 上石神井840円 田無900円 東村山1000円、新所沢1060円 本川越1120円 拝島1000円 国分寺1000円(2022年7月現在)
    西武東京メトロパスの詳細な発売金額(西武鉄道公式PDF)

「西武東京メトロパス」お得なきっぷの使い方

引用:西武鉄道公式ホームページ

「西武東京メトロパス」を実際に使う際、いくつかポイントがありますので紹介します。

ちなみに、今回の利用条件は「久米川から海浜幕張」を、「当日のうちに往復する」というものでした。

路線検索の結果は、こんな感じ。

通常運賃で久米川→海浜幕張を往復で移動

  • 東西線経由
    久米川(西武線)→高田馬場(東西線)→西船橋(JR線)→海浜幕張
    (IC807円)→往復1614円
  • JR線経由
    久米川(西武線)→高田馬場(JR山手線)→東京(JR京葉線)→海浜幕張
    (IC1030円)→往復2060円

西武東京メトロパスを使った場合の試算

「久米川→高田馬場(西武新宿)→西船橋」往復→西武東京メトロパス1000円
「西船橋→海浜幕張」往復440円
往復1440円

このように、単純往復だけでも運賃を節約できることが分かりました。

メトロ線内を、概ね400円以上利用するようであれば「西武東京メトロパス」を利用した方が安くなる計算です。
(目安:地下鉄を3回以上乗り降りする)

西武線と東京メトロの乗換駅は4駅、どこでも自由(往路・復路、別でもOK)

引用:西武鉄道公式ホームページ

西武線と、東京メトロの接続駅が固定されていないのもポイント。

行きは池袋線経由(小竹向原、もしくは池袋乗り換え)、帰りは新宿線経由(高田馬場、もしくは西武新宿乗り換え)、というルートも可能です。

「CHIKA TOKU」(ちかとく)で特典を受けられる

引用:CHIKA TOKUホームページ

都内の施設を優待価格で利用できる「CHIKA TOKU」(ちかとく)も便利です。

お出かけの際に優待店舗を利用すると、お得度アップ。

(例)ソフトドリンクサービス・会計10%OFFなど

西武東京メトロパスの買い方

西武東京メトロパスは、西武線各駅の券売機で購入することが出来ます。

西武東京メトロパスの買い方

お金を入れる前に、券売機メニューから「おトクなきっぷ」を選択。

西武東京メトロパスの買い方

「PASMO」「きっぷ」、どちらかを選択。

今回は、手元にモバイルPASMOしか無かったので、「きっぷ」を選択しました。

※西武東京メトロパスは、PASMOカード対応OK、モバイルPASMOは非対応

西武東京メトロパスの買い方

「都内方面」を選択。

西武東京メトロパスの買い方

「西武東京メトロパス」を選択。

西武東京メトロパスの買い方

お金を入れます。

西武東京メトロパスの買い方

発券されました。

発行されるきっぷは1枚のみ。

西武東京メトロパスを実際に使ってみた

鉄道マニアが解説する「西武東京メトロパス」のお得な使い方

西武東京メトロパスは、西武線の往復と東京メトロが当日限りで乗り放題となるので、遠回りをしながら楽しんでみました。

新宿駅地下「つけめんTETSU」で味玉サービス(120円オトク)

新宿駅地下「つけめんTETSU」で味玉サービス(120円オトク)

久米川から西武線に乗車して、西武新宿で下車。

向かった先は「つけめんTETSU京王新宿店」。

(ちなみに、電車メインの当ブログですが、6月の検索ワード1位は「つけ麺tetsu+まぜそば」でした。)

Rail Logとは一体…

お店に到着し、列を整理する店員さんに尋ねると、特典を受けられるとのこと。

引用:ちかとく→京王モール(ちかとく公式サイト)

つけめんTETSU京王新宿店では「麺の大盛り」か「味玉」をサービスして頂けます。

新宿駅地下「つけめんTETSU」で味玉サービス(120円オトク)

「西武東京メトロパス+つけめん並盛」で…

新宿駅地下「つけめんTETSU」で味玉サービス(120円オトク)

通常価格120円の味玉が、無料サービスで付きました。

新宿駅地下「つけめんTETSU」で味玉サービス(120円オトク)

ありがとうございます、おいしくいただきました。

地下鉄博物館(クリアファイル無料プレゼント)

つけ麺でお腹を膨らませたあとは、新宿駅から丸ノ内線に乗車。

大手町で東西線に乗り換えて、葛西駅に向かいます。

向かった先は地下鉄博物館。

「西武東京メトロパス」は、当日に限り東京メトロが乗り降り自由なので、気兼ねなく乗り降り出来るのがいいですね。

引用:地下鉄博物館公式ホームページ

地下鉄博物館では、有楽町線に関する特別展が行われていました。(2022.6.7~9.4)

西武線と関係性の深い路線でもありますので、興味深く見学。

S-TRAINの説明や、市ヶ谷地下の留置線、小竹向原の立体交差など、西武に関する記載も見受けられました。
(巨大ジオラマには40000系の姿も。)

地下鉄博物館(クリアファイル無料プレゼント)

そして、地下鉄博物館の「ちかとく」特典は、クリアファイル。

博物館の退出時に「西武東京メトロパス」を受付で提示すると、特典を貰うことが出来ます。

地下鉄博物館(クリアファイル無料プレゼント)

銀座線初代の車両「1001号車」が描かれたクリアファイルでした。

その後は、葛西から西船橋まで東西線を利用して、JR線で海浜幕張駅へ向かいました。

JR線の部分は「西武東京メトロパス」を利用できないので、別途運賃が必要となります。

「西武東京メトロパス」でオトクになった金額は約500円

海浜幕張からの帰路は、JR線で西船橋、東西線で高田馬場、西武線で久米川まで、という道のりでした。

※往路は西武新宿・復路は高田馬場を利用しているのも便利なポイント

それでは、往復にかかった金額を計算してみましょう。

  • 西武東京メトロパス1000円
    (久米川~西船橋などの往復)
  • 西船橋→海浜幕張JR線220円
  • 海浜幕張→西船橋JR線220円

往復運賃:1440円

帰路の海浜幕張→西船橋は激混みでした

ちなみに、すべてICカードで利用した場合の正規運賃を計算してみると…

  • 往路
    久米川→西武新宿346円
    新宿→葛西242円
    葛西→西船橋199円
    西船橋→海浜幕張220円

  • 復路
    海浜幕張→西船橋220円
    西船橋→高田馬場283円
    高田馬場→久米川304円

往復運賃:1814円

比較してみると、運賃だけで約370円オトクに利用出来ました。

「ちかとく」の特典も考慮すると、「味玉120円」と「クリアファイル無料プレゼント」が追加されます。

おおむね500円以上の恩恵を受けたことが分かります。

旅行終了駅で「西武東京メトロパス」は回収

旅行終了駅で「西武東京メトロパス」は回収

さて、丸一日お世話になった「西武東京メトロパス」とも、いよいよお別れの時間。

記念に持ち帰りたい思いもあるのですが、「西武東京メトロパス」は旅行終了駅で回収されることが明記されています。

旅行終了駅で「西武東京メトロパス」は回収

多くの特典を受けられるきっぷなので、悪用防止の観点からも致し方ありません。

旅行終了駅で「西武東京メトロパス」は回収

このように、帰路の久米川駅の自動改札では「西武東京メトロパス」が取出口に出てくることはありませんでした。

西武東京メトロパスについてまとめてみた感想

西武線と東京メトロをオトクに利用できる「西武東京メトロパス」について書きました。

  • 西武線の往復と、東京メトロが当日に限り乗り放題
  • 東京メトロは概ね3回以上乗り降りするならオトク
  • 都内の各施設をオトクに利用できる特典あり
  • 当日16時まで券売機で発売されており、操作も簡単


ということが分かりました。

今回のように、西武→メトロ→JRと乗り継ぐ場合でもオトクに利用できるパターンがあるのは新しい発見でした。

出発駅によっては、いろいろなルートがありそうですので、ぜひ「西武東京メトロパス」を利用してオトクに電車を利用してみてください。


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