懐かしの西武線

懐かしの西武線 懐かしの西武線

「懐かしの西武線」カテゴリでは、詳細に解説するブログ記事とは異なり、1枚1枚の写真を簡潔に紹介する記事を載せています。

見せ方は非常にシンプルですが、2000年前後から現代にかけて、撮影当時の空気感が伝われば嬉しく思います。

┣30000系

9年前の霧と、2025年3月13日の西武線

2025.3.13 20157F 久米川→小平関東地方では3月12日夜に降った雨の影響で、13日朝から濃い霧が発生しました。霧は、暖かい空気に含まれている水蒸気が、気温低下によって水蒸気を含むことが出来なくなったことにより発生します。故に、...
懐かしの西武線

国分寺線120周年記念レッドアロークラシック入線

2015.3.21 10105F 恋ヶ窪~国分寺西武国分寺線は、1894年12月21日に川越鉄道として、国分寺駅から久米川仮駅(ほぼ現在の東村山駅)までの運転を開始しました。西武鉄道の中でも、最も古い歴史を持つ路線です。川越鉄道の開業は18...
┣101系

101低運車が多摩湖線国分寺駅に到着

2007.10.28 225F 国分寺ひと昔前の国分寺駅。ホームドアもないものの、大きく雰囲気は変わっていないように思います。夕方のラッシュ時間帯ですが、萩山と国分寺を往復運航する点に時代を感じます。※当時、萩山から西武遊園地までは、小平か...
┣101系

101低運車の幕回し@西武新宿駅

2004.8.22 175F 西武新宿2004年夏、突如、新宿線にやってきた低運101系。2004年3月の215F運用離脱で、新宿線系統での101系低運車の運行は一旦終わりを迎えていました。2004年8月に復活した低運車の新宿線での運行。期...
┣E31形

101低運車とE31重単の並び

2007.2.28 225F/E32-E31最後の上石神井工臨が運転されたのは、2007年の1月から3月にかけてでした。上石神井工臨は、玉川上水から上石神井間で運転され、月・水・金の夜に玉川上水を出発する臨時貨物列車です。工臨の運転期間中、...
┣新101系・301系

黄色い電車の4並び@2011年/西武新宿線小平駅

2011.4.18 小平駅東日本大震災から間もないころ、3.11から夏の終わりにかけては「節電ダイヤ」で電車が運行されました。この節電ダイヤ、下り場面では、小平の3ドア同時発車が見られる場面もあったようです。当時としては右の301系2本の並...
┣E31形

小手指工臨の仕業表に見る運行ダイヤ@1830レ

2007.5.16 飯能飯能駅に停車中のE31形工臨列車。その運転席越しには、仕業表が見えていました。指令0424-11号臨時貨物列車の運転臨貨 5月16~17日1830レ武蔵丘4番2255飯能1番2300-018小手指1番0421831レ...
┣E31形

鯉のぼりと西武電機E31@2007年

2007.5.8 E32 横瀬初夏のころ、沿線の民家には大きな鯉のぼりが泳いでいました。E32号機は、横瀬から吾野までの往復試運転を終えた直後。せわしなく構内を駆け回り、入換が行われていました。
┣E31形

通過標識灯を点灯した西武工臨E31@2007年

2007.1.24 E34-ホキトム-E33 芦ヶ久保E31形電気機関車の前面には、ヘッドライト、テールライト、通過標識灯が、それぞれ2つずつ備えられています。西武鉄道での通過標識灯(急行灯)の使用は、1995年前後に使用を終了しています。...
┗その他の懐かしい話題

仮駅舎の武蔵境駅@2007年

2007.12.16 武蔵境高架化工事中の武蔵境駅。線路切り替えまでの数年間は、このような仮設駅舎を見ることもできました。
┣101系

低運101系が萩山駅を出発@2007年

2007.11.22 萩山 225F/257F多摩湖線に最後まで残った低運転台の101系は225Fでした。この当時の低運101系は、多摩湖線に4両1本、多摩川線に4両4本、計5本20両が残っていました。写真に写る225Fは、この撮影から約3...
┣新2000系

新2000系小平行き@萩山

2007.11.22 萩山 新2000系西武遊園地駅からやってきた新2000系の小平行きを萩山駅で撮影。当時としては、何の変哲もない日常の光景でした。2013年3月改正以前は、小平から西武遊園地を4両の新2000系が行き来しており、現在とは...
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