西武国分寺線は、1894年12月21日に川越鉄道として、国分寺駅から久米川仮駅(ほぼ現在の東村山駅)までの運転を開始しました。
西武鉄道の中でも、最も古い歴史を持つ路線です。
川越鉄道の開業は1894年12月でしたが、国分寺から川越(本川越)まで全線開通を果たしたのは、年が明けた1895年3月21日のことでした。
このことから、全線開通120周年を記念した臨時列車が、2015年3月21日に運行されました。
国分寺線全線開通120周年記念列車は、本川越駅と国分寺を往復する行路で運転されました。
午前に1往復、午後に1往復、都合2往復ほど運行されています。
10000系の国分寺線運行に際しては、運行前日までの深夜に確認列車も運転されたと記憶しています。
※以下、Xのポストを引用させていただきました
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