2014/7/16 9103F出場試運転【赤一色】

2020年9月現在における西武鉄道9000系10両編成は
9103Fと9104Fの2編成のみとなりました。

中でも9103Fについては、その塗装に特徴のある姿となっており
京浜急行電鉄の赤い塗装をモチーフとした「RED LUCKY TRAIN」として活躍を続けています。

今回は、その9103Fの出場時の姿を紹介します。

2014/7/16 9103F出場試運転【赤一色】

9108F 仏子→入間市

久しく訪れていない撮影地となりますが
このように午前中は上り電車が順光で撮影できる場所のようです。

9103Fの出場試運転電車の前には、
今では大注目となっている9108Fの姿がありました。

まだ黄色一色10両編成時代、いつも通りの上り準急電車として通過していきました。

9103F出場試運転電車

通過時には、しっかりと曇ってしまったようですが
無事にその姿を捉えることができました。

特別塗装の9000系としては
9108FのL-trainが2016年1月、
9101FのKPPトレインが2016年6月ということですので

この2014年の時代背景としては
9000系が黄色以外の色になるとは想像もできず、
真っ赤な9000系のその姿は、相当なインパクトがあったものと思い返します。


出場時は、前面ライト回りや
側面窓回りへのクリーム塗装はされておりませんでした。

また、戸袋窓についても、従来の黄色の塗装が残っています。
工程や、組織の区分け方で、担当する部分も違う為でしょうか。

しかしながら、前面貫通扉には水色のエコマークのステッカーが
しっかりと貼付されており、どうにもアンバランスな印象を受けます。

赤一色で出場したその出で立ちは、
完成する少し前の非公式な姿のようで
年月を重ねても貴重な姿と思えるものであります。


9103F RED LUCKY TRAIN 運行開始後の姿

2014/9/20 清瀬→東久留米
2015/10/26 所沢→秋津
2018/12/23 仏子

帯のクリームについては、小手指車両基地で施工されています。
クリーム帯の上からエコマークを貼付されていましたが、

2017/12からはエコマークなしの姿で営業運行に入っています。
京浜急行電鉄の塗装が、より引き立つ姿となった印象です。


9103F出場試運転【赤一色】の動画

9103F出場試運転【赤一色】のまとめ

  • 西武9000系の10両編成は残り2編成となった
  • その内の9103Fは「RED LUCKY TRAIN」として運行されている
  • 9103Fの出場時は、赤一色の姿であった

9103F出場試運転【赤一色】で使用した機材

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この記事を書いた人

SSK
SSK【101系低運転台車とE31形電気機関車に情熱の全てを】
20年以上に渡り、西武鉄道の写真を趣味で撮影する東京生まれの埼玉県民。
子どもと電車を眺めているのが最近の専らです。詳細なプロフィールはこちら