西武2000系2007F(引退ヘッドマーク付)が新宿線所沢行き終電車に充当

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西武2000系8両編成の2007Fが、本川越発所沢行きの新宿線終電に充当した模様を紹介します。

西武新宿線の各駅停車所沢行きは、1日1本のみ見られる希少な行き先の列車です。
(2022年3月改正ダイヤ 本川越23:12→所沢23:32 平日:5658レ/休日:5660レ)

30000系30101Fによる新宿線の各停所沢行き(2019.6.23)
(参考)30000系30101Fによる新宿線の各停所沢行き(2019.6.23)

「各停所沢」という種別・行き先に限れば、池袋線下り列車で定期的に見られるものです。

しかし、同様の「各停所沢」でも、新宿線で運転される本数は1日1本。ここがマニアックな見どころとなっています。

また、この電車の所沢駅到着後は上り線を一旦逆走する形で回送されるのもポイント。

~新宿線の各停所沢行きが注目される理由~

  • 新宿線の各停所沢行きは深夜帯に1日1本のみ運転される
  • 所沢駅に到着した後は、いったん上り本線を逆走して南入曽車両基地に回送される

このようなマニアックな要素による希少な列車ということもあって、新宿線の各停所沢行きにどの編成が充当されるかは、界隈で話題になることもしばしば。

今回は、その運用に引退装飾を施した2007Fが充当とのことで、終着の所沢駅での模様を紹介します。

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2022年4月3日、深夜の所沢駅

西武新宿線と西武池袋線が接続する所沢駅の様子を紹介します。

4628レの30000系30104F

所沢行きの1本前を走る準急西武新宿行きは、30000系10両編成による運行でした。(所沢23:25発)

この電車は、所沢からの新宿線上り方面最終電車。

上石神井までは各駅に停車し、上石神井から先は鷺ノ宮・高田馬場・西武新宿の順に停車します。通過運転を開始する上石神井では、同じく上り方面の最終電車、各駅停車西武新宿行き(5024レ)と接続します。

土曜休日ダイヤ5660レ 各停所沢行き 2007F

23時32分、準急電車の出発から約7分後。

引退装飾の施された2007Fが所沢駅に到着しました。

西武2000系2007F(引退装飾)が新宿線所沢行き終電車に充当
上り終電の2007Fが終着の所沢駅に到着

所沢行きは折り返しの回送に備えて、幕を回しながらの入線。

当日は、朝から雨の降り続く天候で、夜になっても雨脚が弱まることはありませんでした。

西武2000系2007F(引退装飾)が新宿線所沢行き終電車に充当
新2000系にはさまれる2000系2007F

中央が、所沢駅2番ホームに到着した当駅止まりの2007F。

画面左手、対面の3番ホームには池袋線の上り最終電車、各停池袋行き(5120レ)が停車しています。

西武2000系2007F(引退装飾)が新宿線所沢行き終電車に充当
終着の所沢駅に到着した2007F、車内では乗客の降車確認を行っていた

土曜休日ダイヤ9509レ 回送南入曽行き 2007F

所沢行きとして到着した車両は、ここから進行方向を逆向きに折り返し、新所沢駅と入曽駅間にある南入曽車両基地へ回送されます。

西武2000系2007F(引退装飾)が新宿線所沢行き終電車に充当
雨粒が2007Fのライトに反射する様子が見える

所沢駅2番ホームを新宿線下り方面に進出する電車は、2~300メートルほど上り線を逆走する様子が見られます。

この様子を定期的に見られるのは、各停所沢行きの折り返し回送のみ。

所沢2番ホームを逆向きに出発する姿は、一連の流れを象徴する姿でもあります。

西武2000系2007F(引退装飾)が新宿線所沢行き終電車に充当
雨の降る中、南入曽へ回送される2007F

2007Fの各停所沢行きについてまとめてみた感想

各停所沢行きの2007F充当について書きました。

  • 新宿線の各停所沢行きは1日に1本しかない
  • 到着後の回送は上り本線を少しだけ逆走する
  • 2022年4月3日には引退装飾の2007Fが運用に入った


ということが分かりました。

西武2000系2007Fは、2022年4月下旬に引退することが公表されています。

これに伴い、4月24日と26日には2007Fを使用したツアー列車が計画されています。

→(参考リンク)2007F廃車回送 兼 引退ツアー列車!?過去にもあった3つの列車を振り返る


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