お花見や花火も!多摩湖駅が最寄りの”都立狭山公園”と”多摩湖堰堤”

西武沿線を楽しむ
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多摩湖駅からほど近い狭山公園の桜の様子を紹介します。多摩湖の工事の関係で伐採されてしまった桜の近況や、夏には花火も見える多摩湖堰堤(えんてい)等、どのような場所なのでしょうか。

都立狭山公園は、多摩湖(村山貯水池)に隣接する23.5haの面積を持つ公園です。

西武線の多摩湖駅から徒歩5分程度と、非常にアクセスの良い環境。

多摩湖の堰堤工事の際に数を減らした桜も、今ではきれいに咲き誇る姿が見られます。

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都立狭山公園の桜の様子(2022年3月30日)

訪れたのは2022年3月30日、平日の午後でしたが桜が満開を迎える時期ということもあり、多くの人で賑わっていました。

狭山公園の桜の見ごろは東京の開花宣言から10日後が目安

2022年の東京における桜の開花宣言は3月20日でした。

多摩地方の桜の開花は、東京都心の開花から数日遅れるのが通例。

開花宣言から1週間後が満開の目安となるので、”多摩地方の満開”は概ね宣言から10日後が目安です。

開花宣言から10日後の狭山公園、”風の広場”は、ご覧のように賑わっていました。

近くには子ども用の遊具もあり、小さなお子さんの退屈しのぎに役立ちます。

狭山公園の桜について(クリック・タップで拡大します)

狭山公園の桜については、公園入口にこのような看板がありました。

昭和12年の開園前後、狭山公園には、堤防下の広場に主にソメイヨシノ、斜面地には主にヤマザクラとオオシマザクラが植樹され、長くお花見の名所として親しまれてきました。しかしお花見の桜として、一般に最も人気のあるソメイヨシノの寿命は60~80年ほどで、すでに多くが枯れたり樹勢が弱まったりしています。そこで公園では、太陽広場などに様々な里桜類(※)、堤防下広場にはソメイヨシノなどの苗木を多数植樹し、育成に努めています。
太陽広場のヤマザクラとオオシマザクラには、非常に立派なものがあり、知る人ぞ知るお花見スポットになっています。四月の中旬以降から見ごろとなるウワズミザクラ、イヌザクラにも独特の趣があります。

※里桜:桜の園芸品種のうちオオシマザクラを基にしてつくられたと考えられる園芸品種のものの総称。

”狭山公園の桜について”より

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、公園の入り口にはお願いの立て看板も設置。

公園内、”ススキ原っぱ”付近には、植樹されたばかりと思われる桜が数本立ち並んでいました。

武蔵関の桜も2022年に植えられたばかりで花は咲いていませんでしたが、こちらは少量ながら開花しています。

奥には立派な桜の姿も。

10年、20年と時間が経過した後に、どのような風景が広がっているのか楽しみな場所です。

狭山公園から多摩湖堰堤に上ると景色・眺め良好

狭山公園に隣接する多摩湖(村山貯水池)の堤防・堰堤では眺めの良い景色を楽しむことが出来ます。

ここからは多摩湖堰堤から臨める景色を紹介します。

多摩湖堰堤の今昔

多摩湖堰堤では、耐震化のため2003年6月より工事が実施されました。

多摩湖堰堤の改修工事前の姿(2003.4.27)

改修工事の前の堰堤の様子は、このような雰囲気。

耐震化工事の終わった多摩湖堰堤(2012.6.4)

おおむね6年後、2009年3月に耐震化工事は完了。

道幅も広くなり、等間隔に並ぶ照明のおかげで夜間も通行しやすくなりました。

随所にベンチも設けられているので、疲れた時には腰かけることも出来ます。

多摩湖堰堤から見える夜景と東京タワー

多摩湖堰堤から東村山駅方向を臨む(2012.6.4)

多摩湖堰堤からは夜景を楽しむことも出来ます。

有名夜景スポットのような華美さは無いかもしれませんが、遠くに見える東京都心のビル群は、どこか不思議な感覚にさせてくれます。

多摩湖から見える東京タワーとスカイタワー西東京(2012.6.4)

多摩湖からはスカイタワー西東京(通称:田無タワー)と、東京タワーを臨むことも出来ました。

(2012年の写真なので、時間経過とともに変化している可能性はあります)

多摩湖堰堤から見る西武園花火

多摩湖から眺める西武園花火は迫力満点(2015.8.1)

多摩湖堰堤からは、西武園の花火を眺めることも。

例年、8月前後の土日祝日などに西武園ゆうえんちでは花火大会が実施されます。

これを見物するのに、多摩湖堰堤は絶好の鑑賞スポットとなります。

他の花火大会も運が良ければ見ることができます(2015.8.1)

多摩湖堰堤からは、西武園ゆうえんちの花火だけでなく、他の花火大会の様子を見ることも出来ます。

どこの花火なのかは詳しく存じておりませんが、思わぬ収穫があると嬉しいもの。

多摩湖堰堤の朝焼け

多摩湖からの朝焼けの様子(2017.12.30)

多摩湖からは朝焼けや日の出の様子を眺めることが出来ます。

東京都心方面から、ゆっくりと空が明るくなり太陽が昇る様は、一日の始まりを強く意識づけしてくれるでしょう。

多摩湖堰堤の夕焼け・日没

多摩湖堰堤からの夕日は湖面に反射する(2012.5.21)

多摩湖の夕焼けは、湖面に太陽が反射して非常に印象的。

多摩湖の向こう側には西武球場前駅があり、ベルーナドーム方面に太陽が沈む様子が見られます。

日没間際の多摩湖(2014.10.28)

日没間際のマジックアワーには、堰堤の照明も灯されて、より印象的な景色が広がります。

都立狭山公園のインフォメーション

引用:狭山公園ホームページ

狭山公園は、都立狭山自然公園の区域内にあり、武蔵野の里山の風景や自然が今も色濃く残っています。都民の水がめである多摩湖(村山貯水池)の堰堤の東側に広がり、雑木林の中に宅部(たっちゃん)池や太陽広場などがあります。園内にはソメイヨシノ、ヤマザクラ、サトザクラ等の桜が植えられており、趣の異なる品種を堪能できます。宅部池周辺のイロハモミジ、ハナミズキは新緑の頃と秋の紅葉の美しさは格別です。

引用:狭山公園ホームページ

都立狭山公園の最寄り駅とアクセス

西武多摩湖線と山口線の多摩湖駅が最寄り駅で、駅からは徒歩5分程度の距離。
多摩湖駅では、階段を上った先にある南口改札を利用するのが便利です。

改札を出たら、なだらかなスロープを下り右手に向かいます。
線路をくぐると、すぐに狭山公園が見えてきます。

なお、付近にはコンビニ等、売店は一つも存在しません。(飲料自販機は各所にアリ)

食べ物は事前に用意しておきましょう。

狭山公園を利用する際の駐車場

無料一般駐車場45台(9時から17時)と、身障者用駐車場2台が設けられています。
狭山公園公式サイト

なお、一番近い一般駐車場は民営の有料駐車場です。
公園から道路を隔てた先、すぐのところに40台程度のコインパーキングがあります。

多摩湖駅近傍のコインパーキングの様子

こちらのコインパーキングは、最初の2時間400円、以後1時間ごとに100円という値段設定。(2022年4月現在)

ちょっと変則的な価格設定なので、あらかじめ確認をしておきましょう。

都立狭山公園のトイレ

園内数か所にトイレが設置されています。
ベビーベッドやベビーチェアを備えるトイレもあるので、小さなお子さん連れでも安心して利用が出来ます。

引用:狭山公園ホームページ

都立狭山公園の情報や桜についてまとめてみた感想

都立狭山公園の桜や園内情報、多摩湖からの眺望について書きました。

  • 狭山公園では桜の開花時期にお花見を楽しむことが出来る
  • 東京の開花宣言から10日後が満開の目安
  • 隣接する多摩湖からは色々な景色を眺めることが出来る


ということが分かりました。

多摩湖駅までは、国分寺駅から電車で20分弱とアクセスも良好。休日の気分転換や、ちょっとしたお散歩には絶好の場所と言えるでしょう。

ぜひ西武線でお出かけを楽しんでくださいね。


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