2020/8/28 ワンマン9108F 南入曽から玉川上水へ回送

レポート
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南入曽~本川越にて試運転を行っていた9108Fが、
玉川上水車両基地まで回送されました。

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9108F4両、263F牽引で武蔵丘へ
2017年度に9106F、9107F、9101Fと、 相次いで廃車が発生した9000系でしたが ここにきて9108Fが4両化して武蔵丘に回送されました。 2019/10/24実施

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2020/8/28 9108F 回送

9108F 久米川→小平

4連化や、出場・試運転に至るまで
初尽くしの編成でしたので、その調整やらも多岐に渡っていたような印象です。

ようやく、とでも申しましょうか
玉川上水車両基地まで回送されることとなりました。

9108F 小川

南入曽を出庫した9108Fは、上石神井で折り返して下り方面へ。
途中の小川では側線に入り、営業電車を待避しています。

小川の出発まで見送りましたが
9000系独特の起動音はそのままであったような印象です。

9107Fと9108Fの特徴であったドアの複層ガラスも、そのままに見えました。
広告類はセットされていましたが
これは当時のままでなのでしょうか。

ちょっと判断はしかねるところです。



ここまで来たのなら、折角ということで
玉川上水まで様子を見に行ってまいりました。

ワンマン車ということですので
てっきり基地の北側、ピット側にでもいるのかと思いきや
沿道から観察できる位置にいたのは嬉しい誤算でした。


まとめ

  • ワンマン化された9000系9108Fが、玉川上水に回送された
  • 玉川上水車両基地では、留置線の南側に入線している
  • すぐにパンタは下ろされ、幕は「萩山」を表示していた
    (隣の2507Fは準急国分寺表示)

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