2023年3月の西武新宿線、車両転属と珍編成の話題など

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2023年3月の西武新宿線の話題を、車両の動きメインで振り返ります

新2000系の珍編成出現や、池袋線との車両のやりくり、6000系の動静が注目された1か月でした

西武6000系6102Fは2023年3月27日に武蔵丘を出場して、翌日より営業に復帰した

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SSK
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2023.3.6 6108F新宿線営業運転開始

新宿線に転属した白顔6000系の6108F

新宿線で白顔の6000系が営業を開始しました。

新宿線には銀顔の6000系2本(6101F・6102F)が所属していましたが、2月に新宿線へ回送されていた6108Fが営業運行を開始しました。

白顔の6000系は副都心線直通の機器を搭載し、6103F~6158Fまでの23編成が池袋線で運用されていましたが、増備される40000系に直通運用を譲った形となります。

池袋線へ40000系を投入し、それによって押し出された6000系が新宿線へ転属、その玉突きで新宿線の2000系列が廃車される流れとなりました。

2023.3.20 ブツ6編成池袋線→新宿線へ

回送に備えてブツ6を組成した2461F-2465F-2463F(2023.3.20)

西武鉄道では2023年3月17日にダイヤ改正を実施しましたが、これを機に池袋線に所属していた2連の新2000系3本(2461F・2463F・2465F)が新宿線へ転属しています。

もともと、新2000系の2連は2000年代初頭まで全編成が池袋線に所属していたので、おおよそ15年ほどかけて全ての編成が新宿線に渡ったということになります。

池袋線から新宿線への回送は、2連を3本繋げたブツ6編成ので回送となりました。

2023.3.21 6103F池袋線から新宿線へ

池袋線から新宿線へ回送される6103F(2023.3.21)

新宿線では6108Fが2023年3月6日より営業運行を行っているところでしたが、3月21日になって6103Fも新宿線へ回送されました。

6103Fは行き先表示機を更新した模様で、写真撮影時も高速シャッターで表示が切れない仕様となっています。(従来は1/400→新型は1/1000)

2023.3.22 2403F-2511F横瀬へ廃車回送

2403Fを先頭に横瀬へ向かう回送列車(2023.3.22)

6103Fが新宿線に回送された翌日に、新宿線の2000系が横瀬へ回送されました。

幕車の前パン編成として非常に人気の高かった2403Fと、新2000系2511Fが廃車されています。

2023.3.24 2-2-2-4編成営業運行へ

手前から2523F-2419F-2461F-2465F(2023.3.24)

2000系と新2000系による、2+2+2+4編成が新宿線の運行につきました。

前日夜の輸送障害が影響したのか、きわめて珍しい組成での運行となりました。

奥から2465F-2461F-2419F

新宿線で2両編成を3つ以上繋げた編成が営業運行を行うのは、イベント列車を除けば401・701系列が現役の頃(1990年代)にまで遡るものと思われます。

(2-2-4・2-4-2・2-2-6・2-6-2などは2000年代以降に実績あり)

2023.3.25 2-2-4編成、珍編成は引き続き営業運行へ

手前から2523F-2419F-2461F(2023.3.25)

前日、2-2-2-4編成で営業運行を行った編成から、上り方の2465Fを切り離した8両編成が営業運行に入りました。

2403Fと2511Fが廃車となった直後に、このような普段は見られない編成が走っていることから、車両不足も懸念されるところです。

2461F-2419F-2523F(2023.3.25)

2023.3.28 新2000系などによる編成バリエーション

ダイヤ改正と前後して、2000系列を3本繋げた編成が頻繁に見られるようになりました。

手前から2537F-2535F-2459F(2023.3.28)

こちらは、上り方から4両4両2両をつなげた10両編成。新2000系のフルカラーLED車のみで組成されています。

手前から2529F-2409F-2545F(2023.3.28)

こちらは4-2-4編成。

ひと昔前の拝島・西武遊園地の分割運用を彷彿とさせる姿です。

手前から2465F-2543F-2513F(2023.3.28)

先頭前パンの2-4-4編成も、頻繁に運用に就いています。

多くのぶつ切り編成が発生していることを見ていると、今後も池袋線からの6000系転属で、これらの編成を置き換えていくことが出来そうです。

西武6000系のヘッドライトLED化と6102F更新出場

2000系列の話題もさることながら、6000系についても非常に動きの多い月となりました。

2023年3月27日には6102Fが武蔵丘を出場し、南入曽まで回送されました。

行き先表示機を従来の幕式からフルカラーLEDに換装しており、ライトもLEDへ交換されています。

足回りも他の6000系と同様に更新が行われ、フルSiCのものを採用しているようです。

6000系30周年ヘッドマークを取り付けている6101FもヘッドライトがLED化されており、形態にさまざまなバリエーションが発生しました。

2023年3月現在、新宿線を走る6000系は4本となり、おおむね以下のような形態差があります。

編成顔の色ヘッドマーク前照灯行き先表示パンタ足回り
6101F30周年LED幕式シングルGTO
6102FなしLED新LEDシングルフルSiC
6103FなしLED新LED菱形フルSiC
6108Fなし電球LED菱形フルSiC

※20230417追記:6101Fは3月下旬に30周年ヘッドマークを外して4月13日まで運行→4月14日に武蔵丘へ入場しました。

6101Fは直近約1年で、見た目で4つのバリエーションが発生したことになります。

左上:ハロゲンライト装飾無し(~2022/6)
右上:ハロゲンライト30周年HM(2022/6~)
左下:LEDライト30周年HM(2022/3~)
右下:LEDライト装飾無し(2022/3~4)

銀顔のまま出場した6102Fは表示器をフルカラーLEDに換装。

表示は、シャッター速度1/1000まで切れずに写し止めることが可能です。

非常にありがたい仕様となりました。

2022年6月より取り付けられている6000系30周年ヘッドマークの6101FもLEDライトへ換装されています。

シルバーフェイスの寒色系の意匠に合わさるLEDライトは、より近未来な雰囲気を感じさせます。

30周年を迎えたものの設備更新が進む6000系。しばらくは、その活躍を見ることができそうです。

小平で6000系同士が並ぶ光景も今後は日常のものに?

西武新宿線2023年3月の車両の話題についてまとめてみた感想

西武新宿線の車両の動きを振り返ってみました。

  • 2023年3月の西武新宿線は2000系と6000系で大きな車両の動きが見られたる
  • 2403Fと2511Fの廃車後には、2-2-4や2-2-2-4などの珍編成が出現した
  • 池袋線の6000系が新宿線に転属し、6102Fも更新して武蔵丘を出場した


ということが分かりました。

2023年6月には2両と6両を繋げた8両編成が久々に走りました。↓

色々な車両運用があった2023年3月でしたが、次年度以降はサステナ車両の導入も予定されています。

6000系転属前の話題は、こちらで紹介しています。

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