2006/12/5 6103F試運転【一昔前の秋津4号の様子】

1992年の登場から、おおよそ30年が経過した西武6000系。
2020年現在も地下鉄直通の主力車両として活躍しています。

2006年からは、副都心線開業と将来の東横線・みなとみらい線直通に向けて
副都心線対応工事が進められることとなりました。

今回は、2006年の改造第一編成の6103Fの様子を紹介します。

6103F試運転【一昔前の秋津4号の様子】

所沢~秋津を走行する列車と試運転の6103F

309F
6103F

3ドアの下り快急が下っていきます。
3ドアへのスカート取り付けは2005年3月の3000系3011Fから始まっており
各編成に波及していきました。

上っていくのは6103F試運転。
運番表示もなく、すっきりとした「試運転」の表示が際立ちます。

6155F
2461F-2071F

上で紹介した快急の折り返しでしょうか、3ドア10両が上っていきました。

スカート取り付けは3000系・301系には積極的に取り付けられていきましたが
2連のスカート取り付けは、なかなか進みませんでした。
2連へのスカート取り付けは269Fと295Fの2編成に留まっていたかと思います。

逆に305Fについては、8連でしたがスカートは取り付けられず、廃車までオリジナルに近い外観を保っていました。


6117F
20106F

6000系と20000系も、当時としては、非常にスタンダードな姿。

6117Fについてはステンレス車のラストナンバー。

20106Fは、池袋線に投入された第二陣の20000系10両編成。

    20101F…1999年度新製新宿線配置 20102F~20104F…2002年度新製池袋線配置
    20105F・20106F…2003年度新製池袋線配置
    20107F…2004年度新製池袋線配置
    20108F…2005年度新製池袋線配置

こんな具合だったかと思います。
この20000系10連の投入で、最後まで残っていた本線の101系低運車が置き換えられていきました。



  • 新製した車両の無い2006年・2007年
  • 20000系投入もひと段落しており、2008年1月の38101Fまで新製車両の甲種輸送が無くなりました。

    (HD制に移行など、経営体制的にも西武グループが大変な時期でした。)
    ※関係性の有無は外から判断できるものではありませんが、参考までに


6103F

いつの間にか超有名撮影スポットへと変貌した秋津4号ですが
当時は、そこまで撮影者が集まる場所ではありませんでした。

この6000系試運転についても、特段の混雑や、撮影地の融通などは印象にありません。

小手指へ入庫する試運転の6103F

所沢を通過したのが14:57、小手指に入庫するのが15:50ということで
飯能折り返し小手指止まりだったのでしょうか。

ただ、小手指3番に到着していることから飯能折り返しのセンは薄そうです。

となると、狭山線でしょうか。
ちょっと記憶にないのが、惜しいところです。


6103F試運転【一昔前の秋津4号の様子】のまとめ

  • 副都心線対応工事を終えた初の6000系6103Fが、試運転で池袋線を走行した
  • 地下鉄線への試運転はまだ行われておらず、西武線内のみで試運転を行った

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この記事を書いた人

SSK
SSK【101系低運転台車とE31形電気機関車に情熱の全てを】
20年以上に渡り、西武鉄道の写真を趣味で撮影する東京生まれの埼玉県民。
子どもと電車を眺めているのが最近の専らです。詳細なプロフィールはこちら