2016/6/26 20000系10両編成西武秩父線へ【10両入線試運転】

S-TRAIN運行開始に伴う、飯能以遠の有効長確認列車として
20000系20101Fが西武秩父線を走行しました。

20000系10両編成西武秩父線へ【10両入線試運転】

吾野駅に到着する下り試運転電車 20000系20101F

前段として、2016年6月半ばに「S-TRAIN」の概要が発表されtばかりであり
いよいよ西武秩父線内にも10両編成が入線するということで
この記事内で紹介する試運転電車が運転されています、

    西武線の飯能~西武秩父間における営業列車は
    2016年当時も現在も、S-TRAINを除いて全て8両編成か4両編成で運転されており、
    10両編成での40000系「S-TRAIN」運転開始に向けて、
    各駅での有効長や停止位置目標の確認が行われています。



吾野駅に姿を現した20000系は10両編成の20101Fでした。
3線ある内の真ん中、2番ホームに到着。
停止位置の微調整を繰り返しつつ
懐中電灯で周囲を照らしながら、何度も確認を行う様子が見て取れました。

高麗駅に到着した上り試運転電車 20000系20101F

吾野ではホームのない側線に到着しています。

この試運転電車は1往復だけでなく、飯能と西武秩父を3往復かその程度往復しており
復路における試運転最後の返却の列車は、明け方の始発前の時間帯に運転されています。

  • 何往復も飯能と西武秩父間を行き来することで
    側線を含めたすべての駅のすべての線路に入線しているように見受けられました。


高麗駅に到着した下り試運転電車 20000系20101F

深夜の試運転ということで、なかなか10両編成ということも分かりにくく
ズームで駅名表に寄りつつ、前面のみを切り取ってみました。

まだ、営業電車も走行している21時台からの試運転電車の運転だったので
この作業は文字通り、夜通しで行われたことになります。

このデータ取りも、無事終えたようで
各種の調整後、2017年3月25日より「S-TRAIN」は運行を開始しています。

  • 「S-TRAIN」運行に至るまでの下準備では、
    このように20000系を用いた、西武秩父線での10両編成試運転が行われていました、


20000系10両編成西武秩父線へ【10両入線試運転】のまとめ

  • 「S-TRAIN」運行開始に伴って、普段は入線しない10両編成の有効長確認の為、
    西武秩父線で10両編成の20101Fを用いて試運転が行われた
  • 試運転は飯能~西武秩父を数往復しており、
    全ての駅のすべての線路に入り、データ取りが行われている様子に見受けられた
  • 20000系8両編成の西武秩父線入線は珍しいものではないが、10両編成の入線は極めて稀な姿となった
  • 「S-TRAIN」は2020年9月現在も、土休日ダイヤでは西武秩父まで引き続き運行されている

使用した機材


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この記事を書いた人

SSK
SSK【101系低運転台車とE31形電気機関車に情熱の全てを】
20年以上に渡り、西武鉄道の写真を趣味で撮影する東京生まれの埼玉県民。
子どもと電車を眺めているのが最近の専らです。詳細なプロフィールはこちら