所沢駅ホームドアの展示物、西武6000系30周年(2022.5.24)

2022年
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池袋線と新宿線が接続する西武線の所沢駅。

新宿線、新所沢・本川越方面のホームドアには手作りの工作物が展示されています。

所沢駅のホームドア展示スペースに西武6000系が登場(所沢/2022.5.24)

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SSK
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西武専門の鉄道マニアです。
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所沢駅のホームドア展示物、西武6000系30周年仕様に

所沢駅のホームドアに設置された展示スペース

所沢駅1番ホームに設置されている展示スペースに、西武6000系が登場しました。

所沢1番ホーム上り方には、ホームドアの空き部分を活用した展示スペースが設けられています。

展示内容は時節を反映したものであることが通例となっており、過去には、卒業式や入学式をモチーフにした展示も行われていました。


時事ネタを盛り込む所沢駅ホームドアの密かな展示物を見てきた
所沢駅ホームドアの展示物が更新されていました(2022.4.2)

6000系電車についての紹介

営業のニオイが強すぎないのも特徴。気を抜いた雰囲気で見ることが出来ます。

6000系デビュー30周年
~6000 SERISE※ Since 1992~

~6000系電車について~

6000系は1992年に登場し2022年6月1にデビュー30周年を迎えます。
東京メトロ有楽町線と相互乗り入れに対応する車両として登場しました。
2008年からは東京メトロ副都心線との相互乗り入れを開始しました。
製造年度の違いによりステンレス車体とアルミニウム車体があります。
現在池袋線に23編成、新宿線に2編成、計25編成が活躍中です。
池袋線の6000系は前面が白、新宿線は銀色になっています。
新宿線の6000系はデビュー当時の面影を残しています。

※SERIESの誤記?

展示スペース下部には乗車記念カード各種が添えられています。

よく見てみると、さまざまな時代の6000系が網羅されていることに気づきます。

Yマークの意味については、当ブログでも紹介したところです。

西武6000系のYマークは何を意味していた?

デビュー30周年の当事者でもある6101Fが到着

展示スペースを撮影していると、ちょうど6000系がやってきました。

デビュー30周年を迎える西武6000系、2022年6月4日には武蔵丘車両検修場のイベント実施に合わせ、ツアー列車も運転予定となっています。

所沢駅のホームドア展示物(6000系30周年)についてまとめてみた感想

所沢駅1番ホームの展示物(西武6000系デビュー30周年)について書きました。

  • 所沢駅の1番ホーム上り方には、ホームドア内に展示スペースがある
  • 2022年5月24日午前の段階では、登場から30周年を迎える西武6000系の展示を行っていた


ということが分かりました。

↓西武6000系のマニアックな記事はこちらから。

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